三匹の犬と夫とお出かけする休日

愛犬たちと夫とお出かけする休日が私がもっとも幸せを感じる時です。我が家には雌のキャバリアと雄と雌のダックスの兄妹がいます。子供が欲しかったのに出来なくて不妊治療と落ち込みの日々でした。40歳を過ぎすっぱりと子供を諦め、犬を3匹家族として迎えました。始めに迎えたのはキャバリアの女の子です。子犬の時に始めて散歩させた時、こんな幸せもあるんだなぁと、子犬と散歩をしながら胸が熱くなりました。活発な子だったので、毎日長い長い散歩をしました。

草原を走り回り冬には雪山から滑り降りたり、季節の臭いや風を犬と一緒に感じました。それまではインドア派だったので季節の移り変わりを自然から感じることなどなかったのです。「子供の代わりに犬を育ててるの」と親戚の人に嫌味を言われ、嫌な気持ちになったこともありますが、人は人だと割り切って考えられるようになったのは犬との生活が楽しくなったからです。それまでは子供がいない自分はどこか人より劣っている感じがしていたのです。

その後に知り合いのところで生まれたダックスの兄妹をふわふわの赤ちゃん犬の時にもらいました。仕事から帰ってくると、3匹が身体をぶっつけながら飛んできて「おかえり」と言ってくれますし、身体をくっつけながら寝ている姿は、本当に天使のように可愛いくて仕事の疲れもふっとびます。休日に3匹と夫と車で1時間の運動公園まで行き、森林を長い時間かけてお散歩します。休憩は犬も入れるカフェテラスのあるお店で、パンとコーヒーを飲んで、犬たちにはドックおやつと冷たいお水をあげます。それが毎週日曜の我が家の日課で、帰ってくるとと昼過ぎになっています。日の当たる部屋で3匹と一緒に昼寝をするのは至福のひとときです。